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おとな女性のご褒美たび

公式 美めぐりふくい

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切れ味抜群、越前打刃物の技をキッチンに『山田英夫商店』

使い手によりそった家庭用のオリジナル包丁。

古来からの鍛造技術と手仕上げの技を受け継ぐ、越前打刃物。その歴史は約700年前の南北朝時代まで遡ります。そんな越前打刃物の伝統が残る越前市で、『山田英夫商店』は刃物の製造卸業の傍らオリジナル包丁『風味絶佳ECHIZEN(ふうみぜっかえちぜん)』を7年前に開発しました。

開発を手掛けたのは、店主の西本さんご夫婦。「これまで越前打刃物の包丁はシェフや板前さんなど料理人対象の業務用として高く評価されてきました。この切れ味でもっと料理を楽しんでもらえるような包丁を作りたいという気持ちがありました」と奥さまは振り返ります。

『風味絶佳』の名称には、「日本には四季折々の食材があり、世界遺産に登録されるほど豊かな食文化がある。そうした食材の風味を盛り立て、楽しく料理する名脇役となる包丁であってほしい」という、おふたりの想いが込められています。

ふたつとない波紋、利き手を選ばない柄。

強くしなやかなブレード(刃)と、使いやすさにこだわった柄を持つ『風味絶佳ECHIZEN』。高級ステンレスVG10を用いたブレードは、錆にくく、切れ味長持ち。片面16層のパイ生地のような特殊な素材を鍛錬することで、同じものはふたつとない波紋が表面に広がります。

「越前では、刀鍛冶の製法を学んで包丁を作ったといわれています。真ん中の硬い鋼を両サイドから少しやわらかい金属で挟み込こむことで、折れるのを防ぎひずみを調整して、切れ味の良い包丁を作りあげてきました」と奥さま。

樺の積層強化材を使った流線型の柄には、西本さんのこだわりが。「包丁は両刃なので、右利きでも左利きでも使えるように」と、和包丁の柄にあるしのぎを参考に柄の中央をふくらませることで、どちらが利き手でもしっくりと掌に馴染むカタチを目指しました。上から見て木目が楕円に広がる美しい配置も秀逸。1本1本、手間と時間をかけて丁寧に手作りしています。

ギフトに、自分用に、長く使える良い道具を。

刃物には「魔を断ち切り、良い未来を切り拓く」という縁起の良い意味もあり、結婚や新築祝いなどの贈り物としても人気です。こちらのお店では、無料にて名入れのサービスもあります。「最近はコロナ禍で家時間を充実させたいと、自分のために買われる方も増えていますね」と奥さま。毎日の料理を楽しめるよう三徳、中三徳、ペティ、薄引、洋出刃の5種類を用意。「ご家庭なら、これだけ揃えれば充分」と笑顔で太鼓判を押します。

赤または深緑の高級感ある専用パッケージは、牛乳パックの廃材を活用したもの。包丁のお手入れに使えるオリジナル手ぬぐいと1回分の無料研ぎ直し券が同梱されています。研ぎ直しに出される際には、この専用パッケージに入れて安全に送ることができます。「どんなに良い包丁も使っていくうちに切れなくなるので、メンテナンスしながら長く使ってほしいですね」。

HPでも購入可能ですが、「できれば、お店で説明を聞きながら、実際に手に持って選んでいただけたら」と奥さま。『山田英夫商店』併設のショップでは、西本さんお手製のまな板にも皿にも使える『桐の八角まな板』も入手できます。ぜひ、自分の手で使いやすさを実感してみて。

information

山田英夫商店
福井県越前市千福町28(地図
TEL/0778-22-5359
営業時間/10:00〜18:00
定休日/土曜日・日曜日
HP/http://kkyamada.com/

『風味絶佳ESHIZEN』公式サイト http://fumizekka.jp/

Instagram Facebook
credit
写真:出地 瑠以(cocoon)

最終更新日 : 2022年5月17日