1500年の歴史を持ち、レストランなどの業務用漆器の製造で全国の80%を超えるシェアを誇る越前漆器。鯖江市河和田の『うるしの里会館』にて、プロの職人による丁寧な指導のもと、漆器の代表的な加飾技法である“絵付け”を体験。
数種類のアイテムから好きなものを選んで好みのデザインで絵付けができる。
『うるしの里会館』についての記事はこちらから。
おすすめポイント
好みのアイテムを選んで絵付けができる
お椀、写真立て、小判盆、手鏡、プチ手鏡の中から好きなものを選べる。
描きたい絵柄は、体験素材寸法に合わせて事前に準備しておくとよりスムーズ。
漆かぶれになりにくい塗料を使用
漆に最も近似した「カシュー塗料」を使用。本漆とほぼ同等の性能、質感を持ち、アレルギー反応が出にくいので安心して体験ができる。
2色以上の塗料を混ぜ合わせて色を作ることも可能。
デザインに自信のない方でも安心
約6種類の絵型が用意されているので、デザインに自信のない方でも安心して体験ができる。絵のほかに、文字や模様を描くのもおすすめ。
完成した作品はその場で持ち帰りが可能。