1500年以上の歴史を持つ越前漆器の生産地・鯖江市河和田にある「うるしの里会館」にて、プロの漆器職人から教わる「沈金(ちんきん)体験」。
お皿や手鏡などから好きなアイテムを選び、沈金刀で好きな模様を彫り、漆で金粉を定着させて完成。全ての工程を丁寧に教わりながら体験できるので初心者でも安心して体験できる。
完成品は当日お持ち帰り可能。自分用にお土産として、また贈り物にもおすすめ。
『うるしの里会館』についての記事はこちらから。
おすすめポイント
プロの漆器職人が丁寧に教えてくれるので初心者でも気軽に体験できる
熟練の漆器職人が沈金刀の持ち方や絵の掘り方まで、丁寧に教えてくれる。実際の道具を使用し、「沈金」の工程を体験しながら知ることができる貴重な体験。
練習板で彫る練習ができたり、漆を塗るところや金粉をつける作業は職人が仕上げてくれるので、初心者でも気軽に体験できる。
絵柄は自由。用意された絵型から選んでもOK
用意された絵型から好きな絵柄を選べる。作りたい絵柄があれば、事前に下書きを用意したり、その場で考えて自由に好きな絵柄を掘ってオリジナル作品が作れる。
絵型の紙をあててカーボン紙で絵を転写してから彫るので、初めてでも安心。
金色に輝く自分だけのオリジナル漆器をお土産に
数種類のお皿や手鏡などの漆器から好きなものを選び、好きな絵柄が金粉で装飾された、自分だけのオリジナルアイテムが作れる。
自分で彫った絵が金色の美しい装飾になる一品は、自分へのお土産や贈り物にもおすすめ。