ページトップへ

おとな女性のご褒美たび

公式 美めぐりふくい

おとな女性のご褒美たび

公式 美めぐりふくい

宮内庁御用達の”つくりのいい”漆器『丸山久右衛門商店』

ギャラリー兼カフェスペースでじっくり漆器にふれる。

鯖江市河和田で明治43年に創業・代々宮内庁御用達の老舗『丸山久右衛門商店』。
漆の質にこだわった、伝統意匠を感じる重厚なデザインの商品を中心に製造・販売しています。最近では現代の生活スタイルに合わせた「食洗機対応」の器やお箸なども。

2019年には築100年の古民家を改装したギャラリー工房「うるしギャラリー久右衛門」をオープン。ギャラリー兼工房の1階にはカップやお箸などの他に、めずらしい漆塗りのギターの展示なども見られます。2階はギャラリー兼カフェスペースとなっており、漆塗りのカップや器でコーヒーとお茶菓子を楽しめます。一人ずつ漆塗りのお膳で提供されるのは漆器店ならではの贅沢。

”肌のよい”漆器づくりへのこだわり。

福井県はかつて良質な漆が豊富にとれる漆掻きの中心地で、丸山さんが幼かった頃は、近くの山に行くと漆にかぶれるぞと注意されることもあったほど身近に漆の木があったそう。現代では全国的に漆の木も減り、外国産に頼らざるを得ないのが実情。近年は組合全体で漆の植樹を行う取組みが始められ、少しずつ産地で河和田の漆を使えるように。

「昔そうであったように、ゆくゆくは地場産の上質な漆を使った”肌のよい”漆器を作っていけるようになれば。」と丸山さん。「高いものでなくても、本物を使ってもらいたい。」と、漆器の仕上げには、なるべく最後は合成塗料などでなく本物の漆を使うことにこだわっているそうです。

伝統工芸士から直接学べる貴重な体験も。

こちらの工房では、伝統工芸士さんから直接学べる「塗り体験」「蒔絵体験」「沈金体験」ができます。それぞれの工程の職人さんの技を間近で見ながら、自分の好きな器を選んで体験ができます。体験後に工房で1ヶ月ほど乾燥してから、お客様のところに届けます。

使用する器は合成樹脂などでなく、必ず木製素材を使用。「塗り体験」をした器を持って、次は自分で塗った器に「蒔絵」や「沈金」をほどこしてみるのも楽しいです。自分の手で塗ったり蒔絵を書いたものを、大切な方への贈り物にされる方も。体験費は材料費・送料など含め5,000円。所要時間は体験後のカフェタイムを入れて約1時間。体験の予約はメールやお電話で、約2週間前までに。

infomation

株式会社丸山久右衛門商店
福井県鯖江市河和田町21−4(地図
Tel:0778-65-0011
Fax:0778-65-2763
営業時間/9:00~17:00
定休日/土日祝

HP:https://www.9emon.co.jp

Facebook

最終更新日 : 2021年3月25日